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トランスフォーマー ジェネレーションズ オートボット スキッズ
( IDW版 ) :DXクラス レビュー




■ 発売元:HASBRO
■ 価格:2,940円 (本体のみ税込)
■ サイズ:全高約13センチ(ロボットモード時頭頂高)

■ 登場作品:トランスフォーマー

■ シリーズ名:TRANSFORMERS GENERATIONS
 トランスフォーマー ジェネレーションズ

■ 13年11月29日登録

戦いよりも思考を好む、天然ボケ気味な理論家という設定だったはずなのに・・・。

なぜかブローアップされ、いかついフルバースト仕様になってしまった海外版 TFジェネレーションズ
IDWコミック版 オートボット スキッズのレビューです。




オートボット スキッズ ビークルモード



ビークルモードは軽快なコンパクトカー。
愛らしい丸目ニ灯や力強いサイドのストライプなど、G1スキッズの特徴を踏襲しています。


露出しているウインドウ周りはクリアパーツ製で、ヘッドランプとリヤランプは塗装処理。

リヤはちょっと寂しいですが、ホイールまでカラフルな配色となっており、昨今のこのクラスとしては充分な仕上がりに思います。

IDW版オライオンパックスと2ショット。
コンパクトカーにしてはやや大きめな印象です。

付属の大小ブラスターを装備!

両サイドのリヤフェンダーの5oジョイントに取り付け可能です。



■ FRONT & REAR

■ SIDE & BOTTOM





オートボット スキッズ トランスフォーム


@ 左右のドアをガルウィングのように跳ね上げ、下部パネルを翼のように展開します。
A リヤ部を左右に分割し、リヤエンドが上を向くように展開します。
B リヤタイヤが真後ろを向くようにリヤフェンダー部を展開。


フェンダー部を180度反転させ、赤いパーツを起こして爪先とします。
C こちらはボディ底面。


左右のフレームのロックを中央から外し、赤いパーツをシーソーのように拡げて腕を形成。
D フロントフェンダーを左右に引き出し、ボンネットからフロントグリルに連なるパーツを前に引き起こします。


続いてルーフとウインドウ周りを、そのスペースをカバーするように持ち上げます。
E 腰を180度反転。
F ボンネット端のパネルを反転させ頭部を引き出しながら、胸パーツを本体に被せて、 トランスフォーム完了!


※手順は個人的なものです。
パーツの破損を避けるため、無理な負荷が掛からないように考慮しておりますが、実際に変形させる際は付属の「取扱説明書」に従っていただけるようお願いします。




オートボット スキッズ ロボットモード


■ FRONT & REAR


まずはコミック作中のイメージから、武装格納状態のスキッズ。
フロント部が胸に、サイドドアが羽のように展開した最も一般的なオートボットのスタイリングです。

背中のウインドウパーツはG1トイ風に、若干上げています。

※ 腿の付根パーツが左右逆になっていましたが、簡単に着脱できる部位なので、当方で付け変えて直しました。

IDW オライオンパックスとロボットモードで2ショット。
背格好はあまり変わりませんが、胸周りなどスキッズの方が厚みがあります。

■ BUST UP 

かなりイカツイ表情。
集光ギミックはありません。



■ ブラスター 
ドラムマガジン式のハンドガンタイプが一丁。

上部にボックスマガジンの付いたライフルタイプが一丁。

両者を合体させるとロングライフルモードになります。




武装展開


@ 背中のパネルを展開し、目いっぱい開くとスプリングギミックにより両肩に2連キャノンが展開します。


この後、背中のパネルは、ウインドウがルーフに重なるように折りたたんで本位置に戻します。
A 両肩パーツを開いてミサイルポッドを展開します。
B 一方を開くと連動するアームガンを展開して、 トランスフォーム完了!


※手順は個人的なものです。
パーツの破損を避けるため、無理な負荷が掛からないように考慮しておりますが、実際に変形させる際は付属の「取扱説明書」に従っていただけるようお願いします。




オートボット スキッズ ロボットモード


■ FRONT & REAR


武装をフル展開した超攻撃仕様。
取り説やパケ画を見るとこちらがデフォのようです。

砲身はメタリック塗装、ミサイルも弾頭一つずつ赤で塗ってあり、
質感の高い仕上がりになっています。





ACTION

首はボールジョイント接続。


可動域はあまり広くありませんが、上下に傾けられるので、それなりに調子を付けることができます。
肩はボールジョイント接続ですが、造形の関係で45度程度しか開くことができません。

肘もボールジョイントで約90度位まで曲がります。

上腕は構造上回転しませんが、肘のボールジョイントで下腕を捻ることができます。

残念ながら手首は固定。
腰は180度回転可能。


股関節はボールジョイントで左右180度開脚ができます。


また腿中央に回転軸があり、脚の向きを変えられます。
脚は膝下の軸により90度強、曲げることができます。


本来の膝の軸と併せて、踵が腿につくまで深く、脚を曲げることが可能となっています。
足首もボールジョイント接続。


変形構造として内側に深く曲げることができますが、他の方向へはあまり曲がりません。


接地性、安定性は今一つのレベルです。



ギャラリー














【コメント】

なぜ、スキッズをこのような武闘派キャラに仕立て上げたのか、一ユーザーに知る由もありませんが、 多くのロボットフィギュアファンには受け入れやすい、というかウェルカムな演出!!

まずスタイリングですが、ビークルモードは当世風の車両になりましたが、ヘッドランプの形やらサイドのストライプやら、随所にG1スキッズへのリスペクトが感じられます。

ロボットモードでも(ちょっと顔がゴツいですが)武器を収納した状態ならスキッズのリメイクと納得できるスタイリングです。

さらに、リヤタイヤがロボットモードで足裏に回るという、まさにツボを突いた変形様式!

これを主幹した方は、子どもの頃、G1スキッズのトイで遊んでいたのではないか、

そして、スキッズがもっと強ければ、とか考えていたのではないか、

と勝手なストーリを描いてしまうほどのこだわりが伝わってきます。

変形は簡単過ぎず複雑過ぎず、安定した出来。

ギミックは各武装の収納展開から携行火器の分離合体まで、最近のDXクラスにしては珍しく充実しています。

逆に残念なのが、可動性能。

肩や手首など、もう少し可動域が広ければ、多彩な武器をもっとカッコよく振り回せたことでしょう。

あと、踵の形状の都合で直立が難しくなっており、こちらももう一工夫あればありがたかったです。

総合的には、これらのマイナスポイントを物ともしないエクセレントな仕上がり!

国内版が発売されるのか、現状では分かりませんが、出ればもちろんおススメできます!!

以上、ジェネレーションズ ( IDW版 ) オートボットスキッズ のレビュー終了!





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