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ミクロアクションシリーズ 夢あおい レビュー



■ FRONT & REAR

【スタイリングについて】
当時、「少年誌でこんな露出度が高くて許されるのか」と物議を醸した(かどうかは覚えていない)コスチュームをミクロレディ素体Ver.2 で再現。
左右非対称のスーツは今見ても未来的で斬新に思います。



スーツの白部分はパール仕上げ、特徴的な透明ショール、透明ブーツなどにはエラストマー(高分子弾性体)という軟質素材が使われているとのこと。
柔らか味のある質感ですが、経年劣化が心配です。



このショール、ブーツ、そしてアームウォーマーのみキャストオフ可能。
また、腰のディメンションスティックも着脱できます。



■ 素体


ウイングマン同様、総合的なクォリティは高いと思われるのですが、生肌のアクションフィギュアは関節の処理などが目立ってしまうので、やはり難しいですね。
背中のビス穴の処理がちょっと気になります。



■ BUST UP

もはや似ていないことで定評のあるミクロマンの素顔。
あおいさんというよりは、クリーミーマミに似ていますね。(笑)
ヘルメットのような髪の毛をオレンジに塗れば、ボトムズにも流用できそう。



■ ディメンションスティック


主にお着替え用のツール。
パンツにマウント可。


【POSE】
















【パーツ一覧】


オプションハンド11組/ディメンションスティック/スタンド





【赤ウイングマン&ウイナア/ウイナルド編に続く】