S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーダークキバ レビュー |
■ 発売元:バンダイ ■ 価格:3,465円 (本体のみ税込) ■ サイズ:全高約15.0センチ(頭頂高) ■ 10年12月1日登録 |
キング、紅音也、そして登太牙へと受け継がれた伝説の闇のキバ、仮面ライダーダークキバ! ファンガイアの王に代々伝わる 最強の鎧 もついにS.H.フィギュアーツ化!! |
■ FRONT & REAR | |
緋色と漆黒に染められた『 闇のキバ 』をS.H.フィギュアーツ素体で立体化。 エンペラーフォーム(以下 Eフォーム)と、一部造形、オプション、塗装の 異なるリデコモデルの関係です。 | |
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一週間前に発売されたS.H.フィギュアーツ キバEフォームと2ショット! 煌びやかなエンペラーフォームに対し、威厳と威圧感が強調されたカラーリング。 頭部と左腕に造形上の違いが見られます。 ※ 可動など詳細については S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム レビュー をご参照ください。 |
■ BUST UP | |
複眼は妖しくも鮮やかなエメラルドグリーンのクリアパーツ製。 額から鼻に伸びたパーツに上から抑えられているので、Eフォームのように簡単には外せません。 頭部以外の造形はEフォームと同じです。 | |
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後ろから見ると、カラーリング的に教皇っぽい。
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■ キバットバットU世 | |
Eフォーム・キバットのリペイント。 細かな金の装飾は、やはりサイズ的に無理だったのでしょうね。 キバットはもちろん取り外し可能です。 | |
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■ フエッスル | |
こちらもEフォーム・フエッスルのリペイントで、本体が金、ウェイクアップフエッスルの頭が黒塗装となっています。 各ホルダー、フエッスルは取り外しできません。 | |
■ ジャコーダー | |
サガ(=登太牙)が持つジャコーダーが付属。 ロッド部分は淡いピンクのクリア素材製です。 変身時にはバックル横に挿して使うものですが、キバットより大きいくらいで、太く、 グリップに難があります。 | |
■ ザンバットソード | |
魔皇剣ザンバットソードは元々のザンバットバットが付かないタイプ。 基本的にEフォームと同じものです。 |
■ OPTION HANDS <RIGHT> | ||
拳骨(デフォ)/武器用握り手/平手×2
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■ OPTION HANDS <LEFT> | ||
拳骨(デフォ)/武器用握り手/平手×2 ※ 左右対称形です。
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ギャラリー 封印モンスターは装着変身 仮面ライダーキバ シリーズより流用 |
■ パーツ一覧 | |
オプションハンド(デフォ拳骨含む ×8)/ ザンバットソード / ジャコーダー(ロッド)
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【コメント】 造形、塗装の出来は抜群で、特に不満なポイントはありません。 顔の輪郭が扁平され目の縦径が短くなっている点が劇中マスクと異なりますが、アレンジとしては好みの方向なので、個人的にはむしろ良かったように思えます。 あと、あえて言えばマントの色が表裏異なるので、断面の明色がちょっと気になるかな。 可動面ではやはりマントと、あと、Eフォームより股関節、足首の関節が緩めで、若干立たせにくい気がします。 オプションに関してはジャコーダーが大きすぎて使いにくい点が挙げられます。 また、ロッド状態がクリアパーツで再現されていますが、例えばペンダブルのような材質に蛍光塗装など施せればビュート状態も再現でき、遊びの幅もさらに広がるのではないでしょうか。 当初付属するとされていたビュート状パーツは、サガの発売に期待をかけたいとこですが、次のキバはキバーラだったりして・・。 イクサ・ライジングイクサからの継投で、初物としてブルペンには上述のサガが控えているのみですが、キバ基本四態は装着変身としてそこそこの出来だったので、個人としてはブレイドとかヒビキとかライダー以外のものとかチャレンジして欲しいかなと思っています。 キバは実はfig●a とかで見てみたいですね。 向こうはバンパイアものは本場だし「カメンライダー・ファングナイト」で逆輸入とか、どうすかね(笑) |
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