TOP > トランスフォーマー レビュー 


アイアンアーミー Tiger-1 vs P-51 Mustang レビュー



■ 発売元:TFC Toys
■ 価格:3,480円 (本体のみ税込)
■ サイズ:全高約 8.5センチ(ロボットモード時頭頂高)

■ 登場作品:-

■ シリーズ名:IRON ARMY

■ 14年4月06日登録

サードパーティアイテム、アイアンアーミー" Tiger-1 vs P-51 Mustang " より、コンバインモードでは
腕パーツ担当となる " P-51 Mustang " のレビューです!


尚、当アイテムの変形と可動についての詳細は、先にレビューした J7 震電 と構造が類似して
いますので、よろしければ下記のレビューをご参照ください。

- TFC Toys IRON ARMY J7 震電 レビュー




セット構成



" T-34 vs J7 震電 "と同じく第二次大戦で活躍した戦闘機と戦車のナイスカップリング!!
同様に拳パーツと足パーツ、可動ジョイント(×2)が同梱されます。




P-51 マスタング ビークルモード



時速800キロに迫る速度と圧倒的な航続距離で、第二次大戦で最も優れた機体
との呼び声も高いアメリカの戦闘機、P-51 マスタング!

先に紹介した震電と基本構造を共有しながら、それぞれの特徴を見事に再現!


震電同様コクピットは銀塗装で開閉不可。
プロペラは手動で回転しますが、着陸脚等のギミックはありません。




P-51 マスタング ロボットモード


■ FRONT & REAR
ボディ構造は同じですが、曲線部分が目立たないためか、より精悍
な印象のロボットモード。

グレーとスカイブルーのコントラストが、先進的なイメージを強調
しています。


■ BUST UP 


ギャリソンキャップとゴーグルが米兵を連想させる頭部造形。
集光ギミックはありません。

尾翼ユニットは砲身を伸ばしてブラスターに変形します。

震電のブラスターと合体可能。





ギャラリー




















P-51 マスタング コンバインモード


■ FRONT & REAR



ビークル、ロボットモードではそれぞれ個性的でしたが、コンバインモードでは
震電との対称性が増し、統一感が出てくるように見えます。

やはり主翼の角度は、取説では真っすぐ伸ばすよう指示されています。






-  Tiger-1編 に続く -






▲ ポーズ&ギミック トップページへ