TOP


メガホビ EXPO 2009 Winter レポート

2009年 2月11日
■場所:秋葉原UDX イベントギャラリー
■主催:株式会社メガハウス
■特別協力: 有限会社アルター/株式会社ホビージャパン/
 株式会社ソル・インターナショナル/株式会社アイアップ










まずは5月の発売が予定されている「ヴァリアブルアクション ラインバレル」。
この試作を見たところ、なかなか良く動きそう。
エッジの効いた造形も好感触で発売が待ち遠しいです。

撮影禁止だったのですが、ヴァーダントも展示されていました。
こちらもバインダーの出来がよさげで、期待できそうです。







5月発売予定の新シリーズ、デフォルムーバー「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」のダイゼンガー(上)とアウセンザイター(下)です。




合体も可能。




アラフォー世代には涙ものの「星雲仮面マシンマン」もアクションワークス?にて立体化されるようです。

ドルフィンの展示はありませんでした。





新シリーズハードエンブレムよりコブラ&バイク。
似てる似てないは別として、顔の造形がかなり作り込んでありました。

撮影禁止でしたが、レディも企画されているようです。





会場販売アイテムとなっていた「ブラックブロウスーペリア」。
ブラックバージョンのモスピーダなんかと並んで展示してありましたが、なんだか別の世界観を持つ作品のようでしたね。





限定販売のアートワークス次狼さん、迫力のディテールです。




同じくアートワークスより、ウラタ、リュウタも加わって電王イマジン揃い踏み。
壮観でした!




かなりデカかった、シモン&ラガン。
シモンは間に合わずネンドそのままだそうですが、両方ともよい表情ですね。




頭部が差し替え可能な「GEMシリーズ コードギアス 反逆のルルーシュR2 ゼロ」。
マントをはじめ衣服の質感が見事。




ワンピースシリーズNEO-Xよりアラバスタ編で活躍した「カルー」。




ゲームキャラクターズコレクションDX より オトモアイルー、アイルーVer.&メラルーVer.




これまたアラフォー世代には懐かしい「ろぼっ子ビートン」。
今、リメイクしてもけっこうウケそうな気もしますが・・。




エクセレントモデルCOREシリーズのランカ・リー N.A Ver.
本編第16話でケーニッヒに描かれていたノーズアートを立体化したものとのこと。





アルファオメガのエクセレントモデル シェリル・ノーム。
キャストオフできるかは不明。




アルターよりセイバー・リリィ




ホビージャパンの企画もの「百花繚乱」より柳生十兵衛




同じく「百花繚乱」より真田幸村



「鉄腕バーディー」よりバーディー・シフォン・アルテラ





【評】

ロボ&特撮系がメインの当サイトとしての収穫は、ヴァリアブルアクションのラインバレル がかなり遊べそうだということ、
また、ハードエンブレムのコブラも極めて完成度が高そうだということです。

特にコブラは表情の造形が巧みで、作風とか情感とかまで伝えてくれる仕上がりになっていると思います。
レディの企画も進行しているようですが、クリスタルボーイあたりまでがんばって欲しいです。

あと、残念ながらアクションワークスのブラスレイターシリーズの新作は見当たりませんでした。

アマンダ&パラディン、やっぱりボツになっちゃったんですかねえ。
666はぜひともお願いしたいところなんですけどねえ・・。



ということでおまけに会場販売されていた黒ゲル人の画像です。



アクションワークス BR-04 ゲルトブラスレイター スピリッツオブザデッド


■ FRONTE & REAR


■ BUST UP





ゲルトの魂がジョセフの身体を借りて甦った姿ということで 左手には本来無いジョセフの形質が残っています。


この黒ゲルトについては、白ゲルトと一緒に近々にレビューいたしますね。










最終更新 02/12/09