ROBOT魂 <SIDE MS> GNZ-005 ガラッゾ (ブリング機) レビュー

2009年 3月購入
■発売元:バンダイ
■価格:2,940円 (本体のみ税込)
■サイズ:全高約13センチ
機動力でダブルオー(素)を圧倒し、パワーでセラヴィーすら凌駕する格闘戦型イノベイター専用機・ガラッゾがロボ魂にラインナップ!!
ガデッサやこのガラッゾは、従来のモビルスーツにはあまりなかった、一風変わった特徴やコンセプトを持っているようですが、さて、どんなアイテムに仕上がっているのでしょうか。
■ FRONTE

■ REAR
■ BUST UP

長い四肢と肥大化した肩部が特徴的なガラッゾのプロポーションが、忠実に再現されていると思います。 特に片側にシールドを取り込んだスパイクアーマーは大きくかなり威圧的。
個人的に脚が若干太めに見えるくらいで、その他はほとんど問題なく思われます。
シャープに仕上がった頭部を筆頭に、各部のディテールもメリハリが効いていて良いのではないでしょうか。
配色は紫とライトパープルの成型色を基本に、細部に塗装が施されています。
はみ出しやムラなどはほとんどなく、塗色と成型色の色目も近く、高い質感。
閉じた状態のバイザーは蛍光ピンクで塗装され、綺麗な仕上がりです。
また、今回特筆すべきことに、パネルのモールドなどが積極的に彫り込んであります。
スミ入れこそないものの、全体が引き締まっているように見えます。

ヴァーチェのデータを基に設計されたということで、発展型としても因縁のある2体を並べてみました。
ガラッゾはなるほど大柄ですが、ガンダムフェイス(差し替え)を持っているくらいで、骨格も外装もヴァーチェを含む第三世代機とのデザイン上の共通点は、ほとんど見出せなく思われます。
■ ツインアイ


フェイスガードを取り外し、内部を差し替えればツインアイ状態を再現できます。目も細かく塗ってあり好印象。
■ バックパック/コアファイター

太陽炉が組み込まれたバックパックは上下にスイング。

分離して主翼を展開すればコアファイターに変形します。
■ GNフィールド発生装置

シールド上部を展開すると内部のGNフィールド発生装置が現れます。
■ GNビームクロー


ダブルオーのGNソードを折った印象的な装備。
展開状態、大型サーベルのような収束状態がそれぞれ左右一組ずつ付属します。
■ 可動について





肘膝に二重関節、肩もストロークの長いボールジョイントと上下軸の組み合わせで広い可動域を実現しています。
体幹も胸・腹・腰がボールジョイント接続されておりフレキシブルに可動。
爪先も展開して接地形態をとることができます。
左肩はシールドが付いている関係で動きが若干制限され、また顔がデザイン上の都合であまり上を向けないのが惜しいところでしょうか。
POSE







■ パーツ一覧

交換用手首×6/GNビームクロー(×2)/GNビームクロー収束状態(×2)/頭部ツインアイ
【評】
造形、可動とも概ね良好、ギミックも豊富で、この機体が好みならばお勧めできるアイテムに思います。
特にフェイス部のディテールはシャープで秀逸。
握り手の指の一本一本まで丹念に造形されており、一昔前のドロドロを思えば、まさに隔世の感といった趣です。
ビームクローは大振りで見栄えがするので、ポージングも楽しく、あとは劇中で登場した脚部の増加ブースターでもあれば言うことなしですかね。
リペイントアイテムの発売もありそうなので、そちらにぜひ付けて欲しいです。
最終更新 03/27/09
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