C3×HOBBY キャラホビ2008 画像集

2008年 8月30、31日


■場所:幕張メッセ国際展示場
■主催:キャラホビ実行委員会
■特別協力:月刊電撃ホビーマガジン、月刊ホビージャパン








■タカラトミー

まずは新機軸「トランスフォーマー オルタニティ」 より第一弾
ニッサン GTR から変形する 新コンボイのメタルシルバーVer.です!



大きさは実写ムービーシリーズのデラックスクラスと同じくらいですが、ダイキャストパーツならではの重量感が感じられます。
展示モデルということもあってか、分割線などもきれいに収まり、カッチリした仕上がり。
キャノピーとヘッドランプ回りにクリアパーツが使われています。



大まかなところ、バイナルテックのスモークスクリーンに似た構造でしょうか。
腕や脚など各部に実写版の流れを汲んだようなモールドが見られます。





マッシブな上半身!
目には集光ギミックがあります。
コンボイといえばトレーラーというのが定番ですが、スポーツカーもいいですね!



朱赤のカラーリングが印象的だったのはパフォーマンス・ユニット「エグザイル」とのコラボレーションモデル
「 EXILE × TRANSFORMERS speakers for ipod 」

エグザイル公式サイト内 LDHショップにて11月に発売されるとのことです。




特に目新しくはありませんが、個人的に興味のあるCG(クールガール)より、
「キャシャーン」(左)とバズーカの造形が秀逸な「強力迎撃部隊 」(右)。
今後、ドロンジョ様などのリリースも控えており、ちょっと注目しています。




そのドロンジョ様も活躍する実写版ヤッターマンの「ヤッターワン」。
レトロっぽいというかオメデタイというか、なんともいえないデザインですが、
抜群の存在感を放っていました!



■マックスファクトリー & グッドスマイルカンパニー

躍進著しい「 figma 」をピックアップ!



朝倉涼子 制服Ver.(左)と「瀬戸の花嫁」より 瀬戸燦 制服ver.(右)

 

呂蒙子明(左)と八神はやて バリアジャケットver.(右)

しかし、何とかver.とやっているからには、この先、たくさんバリエーションが出るのでしょうね。
財政的にキツいなあ〜。



「灼眼のシャナ」よりシャナの未彩色モデル。
  髪の毛など力強い造形!



「ジョジョの奇妙な冒険」より第一部の ジョナサン・ジョースター。
figma関節は意外にも筋肉男との相性が良いようで、女性モデルでは気になった肩や肘など
の違和感がほとんどありませんでした。



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ




「プラレス3四郎」より 柔王丸&桜姫
初見ではありませんが、ディスプレイが素晴らしかったので。



■メガハウス

ある意味一番心配だったブース。
ガルムに色が付いていて一安心ッス。



タイヤ、太!
フェンダーはクリアパーツです。



サイドから見ても圧倒的な量感!

手書き看板の文字が泣かせます。
ここの方は遊び心なのか生真面目なのかわからん。



ポニテのバーサーカーモデルですが、
注目はバックの「ヘルマン 商品化決定」の文字!!

09年2月ですが、気長〜に待ちましょう。

しかし、「ブラスレイター」は個人的には近年、稀に見るヒットと思っています!
フィギュアだけでなくアポカリプスナイツの機体なども、ぜひ、商品化を!!



■アルター



「フルメタル・パニック!」より 1/60 ARX-7 アーバレスト。
ラムダドライバ発動時も再現できる完成品フル可動アクションモデルとのことです。
造形は秀逸!


■バンダイ

  やはり気になるのはROBOT魂。



ダブルオーガンダム GNドライヴユニットを展開した飛翔形態



肩のGNドライヴは、基部およびバックパックにつながるフレームの上下可動で、
フレキシブルに可動します。



展示品ということもあってか、かなり丁寧な仕上がり。
顔の塗装もキレイに整っています。





ライフルも兼ねるGNソードIIは、両形態を再現。
射撃時はストックで腕に固定されています。



ケルディムガンダム
頭部に環状の模様がありますが、映り込みです。スミマセン。



シャープで重厚なディテールが再現されています。
額の赤い部分に仕掛けがありそうですが、ガンカメラアイとかのギミックは不明。



ロングバレルモードに変形可能なGNスナイパーライフルII。
今回はビームピストルも付くようですね。



こちらも端正な顔立ちのアリオスガンダム



キュリオス同様に変形機構を搭載。 より鋭敏で飛行形態というより強襲形態みたいですね。



しかし、やっぱり下から顔がのぞきます。
ダテじゃないモードもソツなくこなせそうです。



装備はサブマシンガンからライフルに変わっているようです。
なにやらロングバレルモードに変形しそうですが・・・。



話題のセラヴィーガンダム



ダクト位置が天地入れ替わっただけですが新鮮な印象。
でも、何かあるんじゃないかと疑ってしまいますよね。(笑)



GNキャノンはシンプルな取り付けになったようです。



そして問題の後姿。

顔は置いといて、腰の下はGNキャノン、その基部は胸部ダクトのようにも見えます。
さて、一体どんな秘密が隠されているのやら・・・。
ガラット変形なんかないよね。





活況を呈していたMG インフィニットジャスティス。
通リ過ぎる人が口々に「カッコいい」と漏らしていたのが印象的でした。
確かに右写真の抜刀ポーズは今までになかった迫力を感じます。



ファトゥム00もシャープで精巧なイメージ。
単なる飛行ユニットというよりは一つの独立した航空機のような質感です。



「機甲戦記ドラグナー」より、魂SPECのニューカマー、ファルゲンです。
これを待っていたという方も多かったはず。
ドラグナーで好評を博した“Opening Silhouette”バージョンでの登場です!



魂商店でもウェブ通販が開始された、「劇場版ナデシコ」の夜天光<ヤテンコウ>&六連<ムヅラ>。
かなりハイクォリティな仕上がりを見せていました。
これも素晴らしい!



超合金魂より「太陽の使者」鉄人。
デラックス版にはブラックオックスがまるごと1体同梱されるという超豪華仕様。
昔の鉄人もいいけれど。個人的にはこっちかな。



ビジョンコントローラーもシールの処理がイマイチですが、秀逸なディテール。



鉄人ヘッドとクリッパー、ショタ。
小さいけれど巧みに再現されています。



オックス頭部




いよいよ出撃の超合金魂、スパロボシリーズ。
ダイゼンガー&アウセンザイター。
腰部アーマーの複雑なモールドがすごい!!



DX超合金 VF-25メサイア(アルト機)
とにかく早く手に入れて、遊び倒したい!







オズマ機ファイターモード
伸びやかで美しいシルエットです。





DX超合金でも、ロボ魂でもない隠し玉がありました。

VF100's(ブイエフハンドレッズ)は差し替え変形式の完成品アクショントイ。
1/100スケールなんで15センチくらいだったでしょうか。
さらに、「VF-0」、「VF-1」、「VF-4」、「VF-171」、「YF-19」、「VF-19」、「YF-21」、「VF-27」とラインナップも充実させていくようです。

個人的には変形システム如何でしょうか。




IAOよりゼロ専用無頼。
ゼロの同スケールミニチュアが付属します。
シールドがいい味を出してますね。





IAOでは個人的に期待度No.1の紅蓮可翔式。
でもあまり活躍しないまま拉致られちゃいましたね。




S.H.フィギュアーツの新作は、「劇場版カブト」に登場した仮面ライダーへラクスとケタロス。
それほど愛着のないキャラクターですが、出たら買ってしまうんだろうなあ。





さらにフィギュアーツのドモン&マスターアジア。
色が付かないとイマイチ分かりにくいですが、表情や体格など特徴をよくつかんでいると思います。